オスグッド（成長痛）

オスグッド（成長痛）による膝の痛みを改善したい方へ

オスグッドは、電気・マッサージ・整体を受けてもなかなか改善されません。
オスグッドには筋膜のゆがみを改善するのが回復への近道です。

オスグッド・シュラッター病とは

オスグッドは、小学生の高学年から中学生にかけて起こる脛骨粗面（膝下）の痛みです。
オスグッドが発生しやすい成長期の子供は身長の伸びが著しく、足の骨の成長に足の筋肉の成長が追いつかず筋肉の付着部である膝下が牽引され痛みとして表れます。

オスグッドの発症年齢が小学校の高学年から中学生にかけてということで伸び盛りの成長期に起こる疾患なので成長痛とも呼ばれています。

このような症状でお悩みではありませんか？

立っているだけで膝が痛い
膝が痛くて走れない
歩くだけで膝が痛い
膝が痛くて眠れない
膝の屈伸が出来ない
膝が痛くて正座が出来ない
部活動を休んでも膝の痛みが治らない

このような症状でお悩みなら当院はお力になれます。

オスグッド病の原因は

オスグッドに関係する足の骨を大腿骨といい、オスグッドに関係する足の筋肉のことを、大腿四頭筋といいます。
大腿四頭筋は、大腿骨前面を覆う筋肉です。

オスグッドに関係する大腿四頭筋は、４つの筋肉から構成されていて、外側広筋・内測広筋・中間広筋・大腿直筋と呼ばれる筋肉がすべて大腿前面を下降し膝のお皿（膝蓋骨）の上を通り下腿の脛骨と呼ばれる骨に大腿四頭筋腱として付着しています。

大腿四頭筋は、膝を伸ばす役目の筋肉です。
スポーツなどにより大腿四頭筋を介して脛骨粗面に強い牽引力が繰り返される事によりオスグッドは起こりやすくなります。

オスグッドの痛みは大腿四頭筋が緊張し膝下の大腿四頭筋腱の付着部が常に上方に引っ張られる事によって起こります。
成長期の子供の脛骨の付着部は、やわらかい軟骨でできているため牽引されると、その力に耐えきれず炎症が起こります。
そして、筋肉の付着部の軟骨がはがれ痛みや腫れとして膝の下に表れるのです。
レントゲンを撮って診ると脛骨粗面の骨の分離や遊離した骨片が分かります。

なぜ、当店の施術は一度目から楽になるのか？

オスグッドで来院される９割以上のお子さんは、初回から膝が楽になるのを実感されます。
驚くほどの改善効果に

「もっと早く来ていれば、部活動を長期休まなくても良かったのに・・・」
「何十回と整骨院に行って良くならなかったのが、一度の施術でこんなにも楽になるの・・・」

驚きの声が後を絶ちません。

通常オスグッドの施術は、膝の痛んだ場所にしか施術を施しません。
これでは、良くなりません。
オスグッドのお子さんは身体の歪みが強く全身の筋膜が強く緊張した状態です。
施術は全身の筋膜を筋膜リリースにより緩める事が大切になります。
心地よい刺激でお子さんの筋膜はあっという間に緩みます。
最後に膝周囲の筋膜を緩める事により曲がらなかった膝が曲がるようになり次第に痛みも改善していきます。

オスグッドのお子さんは、頚椎一番のズレもあるため首の調整＋筋膜調整のコースが早期改善するのにおすすめです。

お客様の声

埼玉県 11歳男性

膝が楽になって曲がるようになりました

ぼくは、初めて整体に来たときどんなことをするのか少し心配でした。
でも先生のやってくれる治りょうのおかげでぼくの両ひざは少しずつ曲がるようになりました。
せいざはやるのがこわかったけどやってみたら以外とできました。
とてもビックリしました。
施術を受ける前と後はひざの痛みがぜんぜんちがうのがよく分かりました。
ぼくは、これからもがんばってひざを治したいです。