首のゆがみと坐骨神経痛
坐骨神経痛
坐骨神経痛が改善しない原因は首の歪みかも知れません。
お尻が痛くて前屈みになれない、座っていられない!
足の後ろから先までが痛くて痺れて眠れない!
仕事や育児や家事があるのにどうしよう!
坐骨神経は人体の中で一番太く、長い神経です。
初めはお尻が痛かったのが、次第に足の先まで痺れてきた。
腰からでた坐骨神経は、足の先まで連なっています。
症状が悪化してくると神経の走行経路にある脚の各所で痛みや痺れを起こします。
神様、この痛みをなんとかしてください。
坐骨神経痛が辛く、神頼みを毎日していると言っていた方がいました。
神頼みまでしてしまうような坐骨神経痛の痛みとはいったいどれほどの痛みなのでしょうか?
私は坐骨神経痛になったことがないので分かりません。
でも、普通の痛みと違うというのは坐骨神経痛の方の様子を見ているだけで痛いほど分かります。
我慢出来る痛みじゃないよと言われる方もいます。
坐骨神経痛がなかなか治らないと不安になります。
なんと言ってもお尻から脚にかけての痛みや痺れは、寝たきりになってしまうのではと心配も深まります。
でも、ご安心下さい。
あなたの坐骨神経痛が改善の終着駅が見えてきました。
ここでは、良くならなかった坐骨神経痛の原因に気づけます。
今まで坐骨神経痛の原因に気付いていなかったためです。
多くの施術が痛みを部分として捉え施術しているから、良くなるはずの坐骨神経痛なのに改善していなかったのです。
坐骨神経痛が起こるメカニズム
椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症になると腰で坐骨神経が圧迫されるため痛みや痺れが足に及ぶことがあります。
また、腰から出た坐骨神経はお尻にある梨状筋という筋肉の下を通るため梨状筋が緊張することにより坐骨神経の走行経路である足先まで痛み・痺れとして出ることもあります。
このような坐骨神経痛を坐骨神経痛梨状筋症候群といいます。
他にも、腰の骨が変形した変形性腰椎症による腰での神経圧迫や腰椎分離すべり症、帯状疱疹、脊髄腫瘍、糖尿病、ストレスなどが原因で起こることもあります。
坐骨神経痛は、坐骨神経が何らかの原因で圧迫されることによって起こります。
坐骨神経が圧迫を受ければその周りの筋肉も血流不足により栄養が行かず筋肉は硬直しています。
足を体育の授業で行った、休めの姿勢にすると、お尻の痛みや痺れが軽減し、坐骨神経痛が楽になることあります。
これは任意的に坐骨神経が通る利状筋という筋肉を緩めた姿勢だからです。
筋肉が緩めば坐骨神経への圧迫もなくなり楽になります。
筋肉を緩めるための施術を取り入れているところが多いのもそのためです。
しかし、筋肉が張ってしまう原因にアプローチしなければいつまで経っても筋肉の緊張は改善しません。
当店にも坐骨神経痛を改善するために、マッサージや電気治療に通っていた人や指導されたストレッチを毎日行っていたという方が来られます。
初期の軽い坐骨神経痛ならば、この様な方法で楽になるかも知れません。
しかし、当店に来られた方はこの方法では良くならなかったのです。
なんとか坐骨神経痛を改善したく初めは半信半疑でしたでしょうが藁主すがる思いで当店までお越しされたのです。
もし、あなたが坐骨神経痛の悩みで長期間にわたり、牽引療法、電気治療、マッサージ、指圧、痛み止めの注射や薬を受けているにも関わらず状態が全く変わらないのであれば施術方法を変えてみましょう。
いつまでも、良くならないのであれば施術方法があっていないかも知れません。
ヘルニアがあるから。
年齢だから。
こう言われて諦めている方も多くいますが原因を正せば多くの場合そのような事はありません。
坐骨神経痛と共に生涯生きていくなんて必要ありません。
坐骨神経痛で寝たきりになるのを心配する必要もありません。
多くの坐骨神経痛は改善可能です。
原因の多くは頭を支える首の一番上に位置する第一頚椎にあります。
第一頚椎の歪みにより背骨の中を通る脊髄神経が圧迫されます。
首根っこを捕まれた状態になり首で神経が圧迫されるため坐骨神経にも影響が出ているのです。
全身の血流も悪くなるため、足も冷え筋肉も固くなり坐骨神経にも栄養が送れず坐骨神経痛が改善出来ないでいるのです。
頚椎1番は神経の元栓ともいえる人体にとても重要な骨なのです。
この骨の歪みを安全な手技により無痛で調整することにより坐骨神経痛を改善へと導きます。
どこへ行っても良くならなかった方が頚椎(首)専門カイロプラクティックで改善しています。
詳しくはホームページをご覧下さい。
坐骨神経痛改善への終着駅はもうすぐです!