首・肩こりを自分で治す方法

現代の生活は、一昔前と比べ大分変わり日常生活がとても便利になりました。

便利になった反面、生活習慣の変化により体調を壊してしまう人も増えています。

私が開業した頃、あまりいなかった小学生の首こり・肩こりの患者さん。

現代は、とても増えています。

小学生から、首の筋肉が針金のように緊張しているお子さん。

首を触われば辛い症状はすぐわかります。

勉強に加え、スマートフォンの利用による下向き生活による影響でしょう。

近年では、ストレートネックのことをスマホ首とも表現します。

スマートフォンを長時間使用すると、首に負担が相当かかります。

スマートフォンの長時間の使用には注意が必要です。

首こり・肩こりで悩まれている方は、マッサージをしてもらうと楽になるので

家族に肩を揉んでもらったり、マッサージ屋さんに行ったり

とマッサージが一つの習慣になっている方がいます。

肩こりの人にとってマッサージはすごく気持ち良いのでしょう。

気落ち良いのはわかります。

でも、このような習慣も凝りが治らない原因になっています。

マッサージが終わり何日か経つとまた揉んでもらいたくなりませんか?

それは原因を改善していない対処療法だからです。

それを知らずにマッサージを習慣にしている方が相当います。

身体のプロとして私から助言をいたしますと。

硬くこわばった筋肉は、身体のバランスなどを保つためにあえて

緊張しています。

スマートフォンで頭の位置が前に傾けば、頭を支えるために首の筋肉は緊張します。

首の張りや凝りをマッサージしてもすぐ緊張し出すのは身体の自然な反応です。

マッサージを繰り返せば繰り返すほど次第にこりは強くなります。

そして身体が辛くなります。

肩こりなどを改善ための最善の方法は、首の骨のズレを正常に戻すことです。

当院で行う第一頚椎の調整は、身体のバランスを改善します。

すると、筋肉を揉まずとも自然に首や肩のこりは緩んでいきます。

呼吸の力を借りて筋肉を緩めます。

口は食べ物を食べるためにあります。

呼吸は鼻で行います。

呼吸は自律神経です。

吸う息は交感神経です。

吐く息は副交感神経でゆったりします。

そして筋肉が揺るみます。

鼻で息を吸い、息をゆっくり吐くと筋肉は緩みます。

すると上半身に上がった気が下半身に落ち着きます。

地に足がついた状態で精神が安定し気の巡りが良くなります。

気の巡りに合わせて血液の流れも良くなります。

酸素を多く含んだ血液が身体を巡り細胞に栄養を与え

筋肉は揺るみます。

自分が呼吸することにより筋肉が緩んできます。

筋肉が緩むとストレッチ効果が上がります。

次第に時間をかけて身体が柔らかくなっていきます。

数ヶ月経つと、首の凝りや肩こりが軽くなっていくのがわかります。

身体を緩める呼吸法

1、鼻から息を4カウント数え吸います。

2、吸った息を4秒止めます。

3、鼻から8カウント数え息を吐きます。

4、吐いた息を丹田に下ろすイメージで丹田を意識します。

5、以上繰り返します。

何気なくしていた呼吸を意識を持ち行うと筋肉を緩める効果があります。

筋肉が緩むとストレッチの効果が高まりさらに柔らかな筋肉に生まれ変わります。

まずは呼吸法から始めましょう。